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物置の屋根裏から保護した仔猫らは、案外と元気でニーニー鳴いてちょろちょろ動き回ります。
何らかの感染症や寄生虫の検査もきちんと出来てはいないので、現住猫とは隔離することにして、もしもの為に取っておいたケージを慌てて組み立て仔猫子屋を作りました。

そのもしもに、仔猫保護は想定外・・・・

もともとは大きめの2段ケージだったので、トイレ、水飲みを入れても十分広さがあります。ホント取っておいてよかった。
急ごしらえの猫部屋に仔猫たちを入れて、とりあえず一段落( ̄▽ ̄)ホッ
さっそく里親を探すべく、友人知人に画像付きのLINE等を送りまくる。

チビ達が眠りについたところで、日常生活に戻ります。

どっちかというとチビ達の世話に専念したいんですがね(;´Д`)

それにしても、いつから物置にいたんだろう、てか、なんであんな所に産んだ?母親はたぶんあそこんちの半野良三毛だ、父親はシャム系だよね?見たことないけど、と疑問は尽きない。
旦那は趣味でジョギングしてますが、見かけたことないなあと。(そもそも普段から目配り、気配りできる人じゃねーしな)

そのうち妹と義姉からLINEの返信。

妹は「明日見に行っていい?」で義姉からは「お母さん猫がそばにいない?」

妹にはOKと返し、義姉には母猫の気配は全くないことを伝えます。

あんな面倒くさい所に産んだから、出かけた拍子に忘れちゃったんじゃなかろうか。

実際保護前も保護後も親猫っぽい猫は庭に来てません。
盛りの時はうるさいのに!!(# ゚Д゚)

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通常、二階で過ごしている現住猫のエルとエムも階下の気配に落ち着かない様子。
でも会わせるわけにはいかんのよ。

夜間も仔猫の世話をするので、私はケージのそばで寝ることに。
旦那が二階で一緒に寝ればいいと言いますが無理だろう?どう考えても。

この時期、もう夜は冷え込むので、チビ達の寝床にペット用ヒーターとペットボトル湯たんぽを入れてやります。
あと部屋全体を暖めるため石油ファンヒーターも。これで私も寒くない!(^ ^)v

お腹がすくと目を覚ましてピーピーニーニー知らせてきます。

トイレは保護した直後はティッシュで刺激して出してやりましたが、ケージに入れておいたらシートの上にしてたので、もう自分で出来るようでした。
食後にトイレの中に入れてやるとちゃんと用足ししたのは感動でした。カワ(・∀・)イイ!!

ただ、💩は緩いので、排泄後はお尻を綺麗にしてやる必要があります。踏んだりするのであんよ🐾も。
フードは小皿で、ミルクは哺乳瓶で。
ミルクをものすごい勢いで飲み干すのにびっくり。

ミルクボランティアさんってのはこういう事をしてるのかあと感慨にふけります。

初めての保護、育猫にすごい疲れましたが、チビ達の可愛さ♡に癒されもした怒涛の半日でした。

・・・続きます・・・・

早く里親見つかれぃ

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