早いもので、エルを迎えて8年が経ちました。
半年後にはエムも8年目になります。
2匹ともあまり体格も体重も変わらずにいてずっとかわいい(≧▽≦)
でも、着実に老いてはきてるわけで、外見のみで判断しないように気を付けなければですね。
エルとはなんとなく意思の疎通ができてます。
おいでと手招きすればたいがいそばに来てくれるし、名前を呼べばこちらに顔を向けるし、いたずらしそうなときダメと言えばやめたり、抗議の声をあげたり(これがまたかわいい)
あいかわらず食事の時にこぼしながら食べてますが、ここに落ちてるよと、あちこちに散らばったこぼれカスを指させばちゃんとそこに来て食べる。
エムは・・・・この子耳は聞こえてるはずなんですが・・・・名前を呼んでも知らん顔。
手招きしても気分じゃないと知らん顔。その気分じゃない時が9割。
褒めようが注意しようが知らん顔。
大きな音(声)がしたからビックリしてやめる、といった感じでちょっと寂しい・・・・・
エムが唯一寄ってくるのはご飯の時とカーペットクリーナーを振ってカタカタと音を出したときのみ。
そして、さあ早く美顔マッサージ(コロコロ)しなさいと催促してくる。
エルは頭の上に手をかざすと顔を擦りつけてきて、特に顔周りを撫でられるのが好き。
これをエムにしようとするとプイと逃げてしまう。そして私に触っていいのはコロコロだけよと言わんばかりにその置き場所へ誘導するんです・・・・寂しい。
コロコロに導く一連の動作
でも抱っこできるのはエム(半ば強制的に)
添い寝してくれるのもエム(冬季限定)
最近は布団の上に乗ってくるようになりました(3.5㎏もやっぱり重い・・・・)
シチュエーションによって、それぞれツンとデレが変わるのがまた猫の気まぐれさを表していて面白いですね。
まあでも、2匹とも家族の中で私に一番懐いてるのは確かなので(世話係だからってだけじゃないと信じたい)それは嬉しい。
特に世話もしてないのにペットに好かれる人もいるらしいから、その点でも報われてるってものです。
そして旦那には相変わらず塩対応な猫ズ。
エルはそれでも手をかざすとコッツンコぐらいはするんですが、エムはダメ。
とにかく旦那の気配を感じると、ご飯時でも警戒心マックスで耳をそばだて即行でどこかに身を隠します。
「あれえ?チビちゃんいない~」
旦那もわかっていて面白がってるし。
さて、室内飼いの猫の平均寿命は16歳くらいといわれてます。
平均の半分来たのか。
私自身還暦を迎える年になって、自分の健康面もいろいろ心配になってきてます。
でも、私がこの子たちをきちんと見送りたいなあと思っています。
お互い少しでも長く元気でいようね。
それではこの辺で。
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