怒涛の保護猫騒動が終わり日常が戻ってまいりました。
久々にゆっくり眠れたのもよかったです。
チビ達に使っていたケージやヒーターを片付け、未開封のウェットフードパウチなどは保護ボラに寄付しました(長丁場になるかと、結構な量を買っちゃったから)。
それまで二階でだけ過ごしていたエルとエムも一階に降りて来て、しきりに匂いを嗅ぎまわってます。
デカいな・・・・”(-“”-)”
チビを見慣れるとエルたちがとても大きく感じます。
仔猫の感触はとても忘れ難かったけれど・・・・
うん、うちは二匹で精いっぱい。
だって結局ワンオペだもん。
つくづく思います。
エルとエムを生涯かわいがりましょう(・▽・)ノ
さて、仔猫騒動の後はうつ病長男の問題です。
年明け、冬休み過ぎから長男はほぼ実家で過ごすようになりました。
次年度は休学すると決めたので、東京のアパートを引き払い、亡くなった姑が占拠していた三部屋の一室を長男の部屋にすることにしたのですが、ここで長男が言うわけです。
「ビクトリア王朝の雰囲気の洋間にしたい。
赤色を基調の部屋にしたい。
家具とかもアンティーク調のが欲しい。」
ファ！？Σ(ﾟДﾟ)
ミリオタだと思ってた長男の思わぬ趣味に驚かされることになりました。
そういえばLINEで時々封蝋とか羽ペンとかヤフオクでキリスト像を買いたいとか画像とともに送ってきてたけど。
マジだったんだ(;・∀・)
さて、純和風おんぼろ和室を洋間に。
お金無いから無理です。
そもそも家主が許可するかだ。
でも、私個人としては借家じゃないし、もう遠慮しなきゃいけない人もいないし(旦那くらい)好き勝手にしてもいいんじゃ？とは思ったわけで。
一緒に家主＝旦那を説得することにします。
まあ、案の定業者が入るようなリフォームは経済的に無理だと。
なので、壁紙とか貼る程度の改造だよと説明します。
材料費は自分の小遣いから出すというので、まああまり(お金の面で)大掛かりにしないようにと許可が出ました。
地元のホムセンやネット通販で探しに探して、長男好みの壁紙やら絨毯やら購入し、結局私も手伝って天井から壁、床までワインカラーの部屋となりました。
もとは砂壁なので定着剤をまず塗ること、天井に壁紙を貼るのは素人だとホント難しいこと、模様のある壁紙は模様合わせが面倒くさいこと等苦労しましたが、楽しかったですね。
へえ、結構形になったじゃん。と達成感もあります。
↓壁紙はこちらで購入
ハード面は整ったので、次は調度品ですね。
続きます。
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