風は強く冷たいけど、いい天気です。
こういう日の二階の猫部屋は暖かく、猫ズはまったりとまどろんでいます(⁼^ω^⁼)(⁼ΦωΦ⁼)
猫団子
暖かいからでしょうか、うちの猫ズは冬季定番と言われる「猫団子」というものになったことがありません。
今だって別々です。
最近は特に、夜中も二段ベットの対角線上のすみとすみに散って眠っているようです。
人間の就寝直後はエルは窓際の隅、エムは反対側の隅で、こちらは下で寝ている私の頭側の上に位置します。
しばらくすると何やらドタドタと物音がして、エムの短い悲鳴?と窓側へと走る足音、ついで梯子を下りてくる足音。
人間の方はこの時点で意識を失っているので、あとはわかりません。
そして真夜中2時頃にキンキンに(とまでじゃないけれど)冷えたエムが私の布団に這いこんでくるというルーティンになってるようです。
推測するに、窓側にいたエルが、反対側のエムの所に行きエムの場所を横取り、エムは逃げて梯子を下り、下段かベッドの下に逃げ込む。
再び上段に戻り、空いてる場所で寝るかして、冷えて私の所に来る。
なら、逃げた時に私の所に来ればいいんじゃね?とは思うのだけれど、そうしないのはエムなりに理由があるのでしょうか。迷惑だけど。
猫用ベッドは3種類ほど置いてあり、キューブ型の中に2匹で収まれば暖かいだろうと思うのに・・・仲悪いんでしょうか?
猫の親密度
猫の親密度ってどうなんでしょう。
まずうちのは「べったりくっつく」というのは無いようです。これはどちらも人間に対しても無いです。さみしい・・・;つД`)
かといってしょっちゅう威嚇しあうとか流血必至の喧嘩するとかも無いから、当たり障りのない関係という事なのでしょうか?
若干エムの方が片思い?お兄ちゃん好きなのに・・・という印象です。
エルはわりと孤高を好むのか、窓際警戒の時など、エムが寄ってくると威嚇します。 見つめあってるのではないです。エルが威嚇してます。
仲良くお外を見ればいいんじゃね?と外野は思うわけですが三回に一回はグルルルーシャッとか唸り声あげて追い払おうとします。
たまにエムがひるまず逃げない時は自分が唸りながら身を引いていきます「チッ!やってらんねえよ!(=-`皿-)」とか言ってる感じ。
グルーミングしあうし、鼻チューもするし・・・・・でもそれが次の瞬間プロレスになるのはどこも一緒?
や、ホント、あ、鼻チューしてるう?なんてのほほんと眺めていると、エルの前足がガッとエルの頭を掴み捻り倒して、取っ組み合いになるわけです。
Σ(゚Д゚;)
鼻チューじゃなくて試合開始のゴング!?
Σ(◎Д◎;)
グルーミングはつまりジャブの応酬?
Σp(・∀・;)
謎は全て解けた!!(私は堂本剛版が好きです)
じゃねえ!\(`皿´)/
猫団子、見たいー、猫団子ー!!!!
せっかくの多頭飼いの甲斐がないじゃないですかい。
といったところで、このへんで。