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近くでカッコウが鳴いている。
6月1日、爽やかな朝。

ちょっと前の話
相変らずエムはフードを吐いてた。
早食い防止の器にしてから回数は減ったけど、吐く。

やっぱりフードのせいだよなあ・・・・
(-_-;)

成分じゃない。
粒がデカくてくそ硬い。水を吸ってふやけても形が崩れない。
膨張して胃や食道を圧迫するんだろう。

ようやくフードチョッパーなるものを知って、買ってみた。↖これ

手でガションガションと押して刻むもので、均一の大きさにはならないけれど2~3回のプッシュで原形も多少残るいい感じの粗みじんになる(゚∀゚)b

さっそく献上するが、粒が細かくなった分食べるスピードが上がってしまった・・・・・OTZ

食器の見直しだ!!

散々苦労してようやく見つけた食器だったのに(本来は灰皿だけど)

陶磁器製、早食い防止の突起付き、せっかくなので脚付きの条件で探す。

猫ブームと言われて久しいので、そろそろ猫用のいい食器も出てるんじゃないかと思っていたら・・・・

あった!!!↖こういうのを待ってた!!

商品説明等を穴のあくほどよく読んだうえでポチる。

届いた物はドッシリと重さもあり、まあ脚の内側は洗いにくそうだけど思惑通りの物だった。

さて猫ズの使い心地は?・・・・・

エムはいい感じに減速して完食。
だけどエルはさらに食べづらそうだった。

顔の大きさ、形で差が付いたよう。

エムは日本猫系の小顔で鼻もスッととがっている。
エルは洋猫が入ってるので丸みのある顔で鼻もエムよりは低め。

だから突起の間に入り込んだフードに手こずる。                               こぼすこぼす(笑)

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この食器は鼻ペチャな猫種には不向きと思われる。エルは根性で完食するけど。

まあ我が家では、十分功を奏してるというわけだ\(^o^)/やったー!

この食器にしてからホントに吐かなくなった。

がっつき食いとフードの特性が原因だったんだなあ。

フードの特性と言えば、猫ズの💩が山羊のようにコロコロになるのも心配だった

ストルバイトも出たことあるから、水分をもっと取らせればいいのかとフードメーカー推奨のウェットとドライの混合フードをあげてみたけれど二匹ともお気に召さない様子。

まだ老齢猫ではないからドライフードをふやかすのは違うような気がする。結局食べないし。

という事で、食後の器にぬるま湯を入れてみる。

エルの器は食べきれなかった粉状のフードが残ってるので何気にスープのようになるけれど、エムは綺麗に舐めとってしまうのでただのぬるま湯・・・・あまり飲まない。

わざわざスープを買うのもなあと迷っていて、ふとひらめいたのがちゅ~るを溶かす。

さっそく食後の器にちゅ~るをちょっと入れてぬるま湯をかけた水溶液を作ったら飲む飲む!!

けれど一回につきほんの少量しか使わないし、猫ズの目の前で作るから何なら齧りついて来ようとするし、一包で三日分くらいもつからその間、封を開けた状態の保管が面倒。

と思ってるといいものがあった!!

Ciaoちゅ~ぶなるもの!!

チューブタイプなので、片手で簡単に絞り出せるし、蓋もあるし。

↖うちは毛玉配慮。総合栄養食も出ましたね

こうして早食い防止の器フードチョッパー、Ciaoちゅ~ぶの即席スープで猫ズの健康は守られるようになったのである。

それにしても・・・フードチョッパーを早く知っていれば、カーペットのゲロ染みも少なかったろうに・・・・・                               てへっ

それではこの辺で。

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