夜の間に少し雪が降ったようで、朝は庭がうっすら白くなっていました。
まだまだ冬ですね(((´・ω・)))寒

交差点の信号待ちで、対向車のフロントガラス辺りにチラッと何かが動くのが見えました。
目線を移すと、ダッシュボードの上に猫がいる!?
助手席側の窓に立ち座りの茶トラ。
運転席には初老のおじさんが、猫の方は気にする風でもなく信号が変わるのを待っている。

茶トラも慣れてる風で、チョンと座ったまま動かない。かわいい!
・・・いやいや危なくないの!?(@Д@;)

信号が変わり、お互い反対方向に曲がったので、その後猫はダッシュボードから下りたのかどうかわかりませんでした。
よっぽど慣れているんでしょうか?人も猫も。

他人の趣向にどうこう言いませんが、私的には安全とは決して思えないので、くれぐれもこういう車に巻き込まれないようにしたいと思います。

うちでは出かけるときは必ずキャリーに入れます。
出かけるといっても、未だ病院に行く時だけなので覚えちゃって中に入れるまで一苦労ですが(^_^;)>

ペット用キャリーケース

うちで使っているのはリッチェルキャンピングキャリーダブルドアのS サイズ。

5キロくらいの犬、猫ならばSサイズでちょうどいいと思います。
                        ↑4.5㎏と4.3㎏の猫ズ
前面と天面が開くので、どちらからも出し入れできるのが便利です(^^)v
使わない時は側面のバックル?を外し分解、上下のパーツを重ねれば省スペースで保管できます。

うちでは猫を天面の蓋を開けて頭から入れ、病院では分解して出します・・・・・
自主的に出てこないので・・・((((₌ΦДΦ₌;)))

コンパクトに折りたためるタイプもいいですね。あと、うちではショルダーベルトも一つ買いました(別売なのが残念)

上記のキャリーはシートベルトを通す工夫がされてて、自動車で移動する際にシートに固定できるのでおすすめです。画像は後部席
そして天面が平らなので2,3段くらいなら積み重ねることもでき(中身がいるときは推奨しません)、汚れても水洗いできるのもいいです。
ゴツくて、デザインもそっけないけれど、非常時にハウス代わりにもなると思います。

エルとエムも子猫の頃、しばらくこの中で過ごさせていました。

リュックタイプ

徒歩や自転車、バイク、電車などを利用するときに楽そうですね。
左のは床に置いたときメッシュ部分を拡張したものです。普段は折りたたまれてます。右は取っ手を引き出すとカートにもなるものです。

バギータイプ。

2種とも上のかご部分が外せてキャリーケースになるので、猫用にいいと思います。

エルは外に出たがるので、リード付けてのお散歩を常々迷っているんですが・・・・バギータイプを検討してみようかな。私も歩く運動になりますしね。
まあ万が一の為、まず外に出すならハーネスに慣らすところから・・・・・そもそもどんなハーネスがいいんですかね?
“(-““-)”んむー

それを探すところから始めるのか・・・・・道は遠そう(>_<)

それではこの辺で。


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