障子哀歌

今日から12月。
ここ最近、早朝の居間の気温は一桁台です。
もう、寝室は猫ズのために一晩中温水ルームヒーターつけてます。
まあ、旦那も石油ファンヒーターは3時間で切れるし、臭うし、危ないしでこちらを使いたがるので灯油代は目を、目をギューーーーーーーっとつぶって春まで頑張るしかないですね。

この時期、週末はビクビクです。
いつ親戚から遊びに行く、と連絡が来るか。
姑が心身共に病気持ちのせいで、年末年始に大勢集まる家ではないのが救いですが、立ち寄ってもらうくらいは歓迎しないと。
とは言っても、義姉なんてその日の朝にメールしてくるので、部屋の片付けに追われるわけです。
猫ズを飼い始めてからは、なおさら訪問者が増えました。

ま、こちらとしても可愛いからお披露目する気は満々ですが。
でもきれいな部屋で迎えたい〜

というわけで、大掃除の前哨戦を始めています。が、なかなか片付かないです。
猫を飼ってるので、掃除がしやすいよう整理して来たつもりですが…………
おかしいなぁ(-_-)？
つい「いつか、何かに」と思って物を取っておくことがいけないですよね。
断捨離やミニマリストにすごく憧れてるんですが…………

一番のネックが障子ですね。

子供が小さい頃はもちろんすぐ穴開けられましたが、中高生の時期になっても穴が開いてるのは何故か。

答え、旦那。

とにかく動きが粗暴で無意識に色々破壊する。

それに加え、猫ズも迎えたのでここは一丁頑丈な障子紙にしようじゃないかとなったわけですが、ここで問題発生。

丈夫な障子紙は両面テープやアイロンで張るタイプ。
けれど我が家の障子の桟は経年劣化で筋が浮いてて、デコボコで接着面に乏しく、一時はくっついてても半年も持たずに（特に夏の日差しなんか浴びた日にゃ）ベロベロはがれてくるわけです。
貼り方ガイドにある、最初に桟をヤスリで平らになんてやってられる数じゃないです。

サイズ問わず、合計28枚あるんです。